QRコード発行機能で来場入場処理を自動化!【RESERVA機能紹介】

QRコード発行機能で来場入場処理を自動化!【RESERVA機能紹介】

更新

RESERVA予約システムでは、当日来店した予約者の来店処理をQRコードで行うことができます。かんたんに設定できるので、ぜひ活用してみてください。

QRコード発行機能とは

RESERVA予約システムのQRコード発行機能とは、予約が確定した瞬間に発行されるQRコードのことです。発行されたQRコードをスマートフォンなどのコードリーダーで読み込むと、予約者の情報がまとめられた管理画面ページへと遷移します。そこで予約者の来場を登録すれば、大人数が来場するイベントなどにおいても効率的に予約管理ができます。

QRコード発行機能のポイントには次のようなものが挙げられます。

  1. 事前予約により人数制限および来場処理を効率化
  2. 非接触型の来場予約を手軽に導入可能
  3. スマートフォンがあれば導入可能

QRコード機能の活用シーン

コンサート

数100名以上のコンサートイベントを開催する際、来場者の名前確認、名簿チェック作業などは煩雑になりがちです。こうした場面で、QRコード発行機能を活用することで来場受付業務が飛躍的に効率化されます。予約時点でQRコードを発行されるため、当日受付時に提示してもらうことで来場受付が完了します。

会場型セミナー

新型コロナウイルス感染症拡大の影響でオンラインセミナーが主流となる中、徐々にオフラインでの会場セミナーも開催され始めてきています。オフラインセミナーでの来場受付においては感染対策が求められています。その際にQRコード発行機能を用いることで、非接触型の受付による受付場所の混雑回避および、受付業務の効率化を実現できます。

QRコード機能活用の流れ

このようにQRコード機能を活用することで次のような課題を解決します。

  • 混雑を回避した、スムーズな入場が可能になる
  • ペーパーレス、非接触型の受付体制により、感染予防対策に
  • 事前の予約受付人数を制限でき、当日の運営で業務効率化が図れる

QRコード発行機能の基本情報

利用可能プラン・タイプ

  • 利用可能料金プラン:エンタープライズプラン以上
  • 利用可能予約タイプ:すべての予約タイプ

設定方法

1.「設定マーク>高度な設定」を選択して、「予約サイトの付随機能設定」へと移動します。

2.付随機能一覧の中から、QRコードの設定画面に移動し、QRコードを「表示する」を選択します。

「予約受付用QRコードを発行する」を選択して「確定する」をクリックすれば、設定は完了です。

来店、来場当日になると、管理画面の顧客情報に、来店/来場のボタンが表示され、QRコードを読み込むことで直接このページが開きます。

RESERVA管理画面

予約者が受付でQRコードを提示した際、管理者側がQRコードリーダーでこちらがQRコードリーダーで読み込むと、かんたんに顧客管理画面へと移動することができます。

顧客管理画面に表示されている「来店/来場」のボタンをクリックすれば、来店・来場処理の実施が可能です。※QRコードを読み取るだけでは、来店・来場処理は完了しません

「来店・来場処理機能」に関する詳しい解説は、以下の記事を併せてご覧ください。
来店・来場処理機能で予約からサービス提供までを管理!【RESERVA機能紹介】

QRコード発行機能の設定方法を動画で解説

本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2021年8月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。

※QR コードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

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