2008年の発売以来、日本のスマートフォン市場を牽引してきた端末といえば「iPhone」ですが、無料予約システム「RESERVA (レゼルバ)」でも、スマホで管理できることを前提としてサービスを提供しています。今回は、RESERVAで受け付けた予約を普段使っている iPhoneのカレンダーで確認する方法をご紹介します。
利用方法
下記2ステップで簡単に設定できます!
1.RESERVAとGoogleカレンダーを連携する
まずRESERVA の管理画面にログインして、メニューの「予約管理」をクリックします。
すると予約カレンダーが表示されますので、その下にある「Google カレンダーと連携する」ボタンを押して自身の Google カレンダーにRESERVAの予約情報を連携させます。
2.連携したGoogleカレンダーとiPhoneのカレンダーを同期する
次にiPhoneの設定画面を開き「メール/連絡先/カレンダー」の「アカウントを追加」から、先ほどRESERVAと連携したGoogleアカウントを登録します。登録する際に、カレンダーの同期をオンにしてください。
以上で設定は終了です。iPhoneのカレンダーアプリを開き、RESERVAの予約台帳がiPhoneのカレンダーに表示されていることを確認してください。
これで毎回RESERVAにログインして予約情報を確認しなくても、iPhoneのカレンダー上で簡単に予約が確認できるようになります。
また、iCloudを使ってiPadやMacなどと設定内容を共有している場合は、自動的にiPadやMacのカレンダーにも同期されますので、同様に予約状況を確認することができます。
詳細な設定方法につきましては、下記リンク先からご確認ください。
予約カレンダーをgoogleカレンダーと連携する(サービス提供型・施設型)
予約カレンダーをgoogleカレンダーと連携する(イベント型)
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、RESERVAの予約台帳をiphoneで見る方法についてお伝えしました。GoogleカレンダーとRESERVAがスムーズに連携し、iphoneの画面での表示もばっちりです。受け付けた予約のチェックを出先のスマホから行えるのは安心ですし、普段から見慣れたipnoneのカレンダーで予約管理できます。
上記の2ステップで簡単に設定することができますので、iphoneをお持ちの方はぜひご活用ください!