予約電話の対応で忙しい、予約数が伸び悩んでいる、など皆さん予約にまつわる悩みをお持ちではないでしょうか?また、ホームページの閲覧者数は増えているはずなのに予約につながらない、なども良く起こるケースです。
これらの問題は、予約に関連するURLを正しい場所に配置し、電話やメールによるお問い合わせをweb予約に移行させることで解決できることが多いです。今回は、簡単にお試しいただけるホームページ上のアイデアをいくつかご紹介いたします。
ホームページ上のひと工夫
1.「お問い合わせフォーム」→「予約フォーム」に変える
「お問い合わせフォーム」の場所を「予約フォーム」に変更してまうのは一つの手です。
「予約フォーム」ボタンからダイレクトにRESERVAの予約ページへ移動できれば、即座にweb予約に移行することができます。実際の予約までの手間(メール、電話、何度もクリックするなど)と時間が大幅に短縮され、お客様の予約に際したストレスを軽減することができます。
ホームページに予約サイトを埋め込む (エンタープライズプラン以上)
2.「お問い合わせフォーム」ボタンクリック→ページトップに「予約ボタン」「予約カレンダー」「予約サイト」を表示
1.「お問い合わせフォーム」→「予約フォーム」に変える、が難しい際におすすめなのがこの方法です。
「予約フォーム」ボタンクリック直後のページ上部に予約関連のボタンやリンクを設置するのです。「予約フォーム」ボタンをクリックして、お客様が真っ先に目を向ける場所に設置することが重要です。
ホームページに予約サイトのカレンダーを埋め込む(スクール・イベントタイプ)
3.予約プランや予約メニューの詳細ページに「予約ボタン」「予約カレンダー」「予約サイト」を表示
予約するプランやメニューなどの詳細を説明しているページに「予約ボタン」「予約カレンダー」「予約リンク」を表示させる方法です。
お客様は詳細ページを読み終えた時に予約するかどうかを決めます。ですので、詳細ページの上下(読み始めと読み終わり)に予約関連のボタンやリンクを置くことで、お客様が意思を決定してから実際に予約するまでに気持ちが冷めることを防止できます。
ホームページに予約サイトのカレンダーを埋め込む(スクール・イベントタイプ)
4.RESERVA予約ページのURLを活用
最後はプラスアルファ的な内容ですが、RESERVAの予約ページURLをブログやSNSの記事に貼り付けるのも効果的です。
記事投稿の際は、必ずURLを貼りましょう。
既に興味を持って記事を読んで下さったお客様向けに予約ページのURLを貼ることで、クリックしていただける可能性が上がります。
SNSの場合はタイムラインの中で様々な情報が埋もれていきがちです。SNSのアカウントトップページまで見てくれる方はそうそうおらず、そこにURLを貼っても余り効果がありません。ですから、皆さんのタイムラインにもちゃんとURLが表示されるよう、毎回の投稿にも必ずURLを貼っておく必要があるのです。
そうすることで、タイムライン上で目に留まった記事からURLをクリックしてくれるお客様のルートを確保できます。
いかがでしたでしょうか。ほんの少しの工夫を加えることで新規顧客を増やせることがお分かりいただけたかと思います。ホームページやSNSから、RESERVA予約ページまでお客様を導くことができたらこちらのもの。是非お試しください!