RESERVA活用事例｜フォレストパークおいらの森【宿泊施設・キャンプ場】 │ 予約DX研究所

手作業で行っていたキャンプ場予約をデジタル化！
予約業務の軽減だけでなく、お客様の信頼獲得にもつながりました

今回のインタビューは、栃木県那須烏山市で趣向の異なる2つのエリアを設けてキャンプ場を運営する「フォレストパークおいらの森」様にご協力いただきました。フリープランから始めて、予約管理システムをある程度使い込んでから本格的な運用をするにあたっての良否の判断ができるためRESERVA導入を決めたという代表者の見目尚之様に、実際に使ってみての感想や、同施設の特徴、魅力などについてお話をお伺いしました。

【RESERVA予約システムのご利用状況】

・ご利用タイプ：宿泊施設タイプ
・ご利用プラン：ゴールドプラン
・ご利用期間：1カ月

「フォレストパークおいらの森」様の活用事例

RESERVA予約システム導入のきっかけは何ですか？

これまではWordPressを使って自分でサイトを構築し、サイト構築から予約管理までを手作業で行っていましたが、ミスがあったり、予約確定まで時間がかかったりすることがありました。開発やメンテナンスに労力をかける余裕がなくなっていき、予約管理をシステム化したいと考えたため、新たな予約システムの導入を検討しました。

実際に使ってみると、RESERVA予約システムでは予約の受付が24時間365日可能となり、空き状況の確認から予約申し込み、確定までが自動化され、とても便利でした。

RESERVA予約システムの導入後、どのような変化がありましたか？

予約管理をシステムに一任できるので、予約管理にかかる時間が大幅に削減され、基本的な予約管理以外の他の仕事ができるようになりました。また、予約システムを提供することによって、お客様に安心感や信頼性をもってもらえるようになったことも変化のひとつです。さらに予約システム導入後、予約件数が約20％増加しました。これらの変化を導入後10日以内で実感できたので、RESERVA予約システムの利用はとても効果的なのではと感じています。

RESERVA予約システムをどのような方におすすめできますか？

キャンプ業界をはじめとする同業種の方にぜひおすすめしたいです。特にキャンプ業界では予約サイトが独占的になりがちです。「フォレストパークおいらの森」でも過去に他社の予約サイトを利用していましたが、RESERVAは予約サイトの作りこみ甲斐があり、お客様にも評判がよいため、現在はRESERVAですべての予約を管理しています。Googleカレンダーとの連携といった機能も充実していますし、サイトの速度は申し分ないので、離脱率は低いように感じます。

最後に、RESERVA予約システムに関して一言お願いします。

RESERVAの導入によって、スムーズかつ正確に予約管理ができるようになりました。キャンプ場にとって重要な「予約」のプロセスを自動化できたことで、基本的な予約管理業務以外の仕事に専念できるだけでなく、お客様との信頼関係も築くことができ、予約件数の向上にもつながりました。RESERVAはセキュリティ管理も万全でデータ管理体制もしっかりしているので、より多くの方へRESERVAの導入をおすすめします。今後も最大限の努力と最小限の労力で利益を生み出せるのではないかと期待しています。

見目尚之（けんもくなおゆき）様　プロフィール

栃木県出身の、フォレストパークおいらの森の森の住人です。4年ほど前(コロナがはやる前)にひょんなことから飲み友達から東京ドーム1.5個分の山林を購入することになり、アパートを引き払ってポツンと一軒家の様に、ひっそりと森の中に1人で過ごしていました。その後いろいろな動物が増え、家族ができ現在はキャンピングトレーラーに家族4人で生活しています。
広大な敷地を活用するためにコツコツ開拓してキャンプ場をオープンさせ、現在はこれを本業としているので、今年はさらに新規就農予定です。