施設の利用可能時間を詳細に設定しよう【RESERVA機能紹介】

施設の利用可能時間を詳細に設定しよう【RESERVA機能紹介】

更新

RESERVA予約システムの施設タイプでは、利用可能時間を細かく設定することができます。
こちらでは、RESERVA予約システムの「利用可能時間設定」について詳しく解説します。

利用時間設定概要

利用時間設定は、予約者が自由に利用時間を選ぶメニューにおいて、店舗側があらかじめ最低限の予約時間や上限時間、固定時間を設定することができる機能です。

利用時間は以下の3つのいずれかで設定できます。

・固定の利用時間のみ予約可(例:2時間30分のみ)
・最小/最大利用時間を指定(例:1時間00分~5時間30分)
・利用可能時間の制限なし
※利用可能時間は最大で24時間となります。

たとえば、「利用可能時間:2時間~8時間」と設定した場合は、予約者は利用時間として2時間以上から選択できます。1時間だけの利用や8時間を超える利用はできず、予約不可となります。

また、固定時間も設定することができます。固定時間とは、事業者があらかじめ時間を固定して設定できる利用可能時間です。たとえば、「最低利用時間:2時間のみ」と設定した場合は、予約者は利用時間として2時間のみ選択できます。

選択可能な時間のみ表示されます

・最低限の利用を確保
・長時間の予約による施設利用の独占を防止
・固定時間によって公平性をアピール

利用条件

予約タイプ:施設予約タイプ
料金プラン:エンタープライズプラン以上

まとめ

本記事では、RESERVA予約システムの「利用時間設定」について解説しました。極端に短い予約を受け付けることがなくなり、売上の向上や施設運営の効率化に繋がりますので、ぜひご活用ください。

本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2023年9月のものです。今後これらのサービスなどが変更される場合がございます。

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