RESERVA予約システムの「残席表示機能」とは、予約カレンダー上に予約可能席数表示する機能のことです。こちらでは、残席表示機能の概要・メリット・設定方法まで解説します。
残席数表示機能の概要
「残席表示機能」とは、予約可能な残席数を予約サイト画面上に表示する機能です。予約の可・不可だけではなく、残席数を表示することで利用者の予約促進につながります。さらにRESERVA予約システムの残席数表示機能では、残席数が一定数以下になった場合にだけ残席数を表示させることも可能です。
※施設予約タイプにおいて、残席数表示のパターンに△表示が追加されました。(2022年5月時点)詳しくは追って解説します。
利用条件
予約タイプ:全ての予約タイプ
料金プラン:シルバープラン以上*¹
*¹ゴールドプラン以上のご契約で、残席数が一定数以下になった場合のみ残席数を表示させることも可能です。
残席表示機能はシルバープラン以上のご契約でご利用いただけます。また、シルバープランでは使える機能に一部制限がありますので、ご注意ください。
残席表示機能のメリット
残席数を表示させることで、予約空き状況を一目で確認できます。予約空き状況の問い合わせにかかる負担軽減につながります。予約対応からサービス提供まで、一人で対応しているサービス事業者様や、複数人数の予約が多いサービス予約に便利な機能です。
施設タイプの残席数表示パターン
これまで施設タイプの予約サイト上では、1席でも空きがある場合には〇、満席になった場合は✕となっていました。この度、一定数以下で残席数を表示させる設定を行うと、カレンダー上で△表示となる機能が新たに追加されました。予約状況が一目で分かりやすくなりましたので、ぜひご活用ください。
動画で設定方法を確認する
残席数表示機能の追加方法を詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2021年2月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。