航空関連施設のための予約システム「RESERVA」とは
RESERVA予約システムは、航空券の発行窓口、 チャーター便や空港ラウンジの予約など様々な航空関連施設でも利用されています。基本の予約機能はもちろん、団体予約の受付や、密を避けるための人数制限などで利用されています。
あらゆるプランや支払いの形態にも対応していて、複雑な設定が必要な予約にも対応でき、自由にカスタマイズすることが可能です。予約時にアンケート機能を利用すれば、希望の利用時間帯などお客様について事前に知っておきたい情報や要望を把握できます。また、決済方法は複数あり、ドタキャン防止のために事前オンライン決済を導入することもできます。
各種航空関連施設の予約におすすめできるRESERVA予約システムの「施設予約タイプ」は、主に以下の機能などを搭載し、航空関連の業務を運営する方々に続々と導入いただいています。
- 「顧客管理(CRM)」
予約が入ると顧客情報が自動作成されるため、紙の台帳やExcelでの管理が不要になります。 - 「予約カレンダーの埋め込み」
ホームページやブログに予約カレンダーを埋め込めます。 - 「多言語設定」
英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語、タイ語の5ヶ国語の中から好きな利用言語を選ぶことができます。ゴールドプランは2言語まで、エンタープライズプランは5言語まで利用できます。 - 「キャンセル待ち機能」
急なキャンセルで空き枠が発生したときに自動メール配信でお知らせできます。 - 「Googleカレンダー連携」
RESERVAでの予約とGoogleカレンダーをリアルタイムに同期できます。スタッフ間のスケジュール管理に最適です。 - 「アンケートのカスタマイズ」
予約時アンケートで利用者のご要望などの情報を収集できます。
<RESERVAの導入を決定したポイント・メリット>
- 永久無料で使えて、すぐに登録・導入できる
- PC、スマホ、タブレット、iPhone、Androidすべてに対応
- システムが苦手なスタッフでもかんたんに使える管理画面
- 18万社以上が使う国内No.1の予約管理システムという実績・信頼感
- 大量アクセスにも強いインフラと安
- 心安全なセキュリティ体制
機能の詳細、お問い合わせは以下からご覧ください。(画像をクリックすると特設サイトにアクセスします。)
導入事例の紹介
ケース① 離島のチャーター便予約に
導入の経緯:当施設は定期便がない離島にあり、チャーター便の予約を受け付けている。その際に、電話予約などの予約受付業務の負担が大きかったため、RESERVA予約システムを導入した。
RESERVA予約システムは、予約サイトの設定が終わり次第すぐに運用できることに驚いた。また、料金が割引カードの有無で変わってくるなど事前注意が多くあるが、予約ページに注意書きを記載するスペースがあるため、わかりやすく注意事項を表記できるところも良い。
また、実際の飛行時間や値段を設定できるため、誰でもわかりやすく表示できる。
近距離・離島のチケット予約でも導入(ファーストフライング 様)
導入開始時期:2016年9月
ケース② 空港バスの予約に
導入の経緯:当施設は空港発のバスを運営しているが、キャンセルが増えて損失が多くなったため、ドタキャン防止のために事前オンライン決済を検討し、RESERVA予約システムを導入した。
導入後、効果をすぐに実感した。クレジットカードによる事前オンライン決済により、キャンセルによる損失がなくなった。また、現地での支払いや銀行振込に対応しているところも、とても便利だった。
さらに、人数設定などがかんたんに変更できるため、団体予約の受付人数を適宜変更して、新型コロナの感染予防対策として密を避けることができた。
導入開始時期:2020年9月
導入メリットのまとめ
当社の調査によると、各種航空関連施設を運営する方々がRESERVA予約システムを導入することのメリットは、
・ドタキャン防止のための事前オンライン決済
・充実したサイトカスタマイズ(主に写真挿入や、説明の書き込みなど)
などが挙げられます。
このことから、様々な航空関連施設の運営において、RESERVA予約システムは非常に有効な手段であると考えます。
今回ご紹介した機能・事例以外にも、RESERVA予約システムは皆様に役立つ使い方を多数ご用意しています。
ご興味がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。