施設のための予約システム「RESERVA」とは
RESERVA予約は、施設や部屋、レンタルスペースなどの予約に対応している予約管理システムです。インターネット上で24時間いつでも部屋の予約を行うことができます。利用者の利便性と管理者の施設や部屋の予約にかかわる煩雑な業務を大幅に改善します。
予約する際、備品の同時予約や、時間帯によってご利用料金の設定も可能です。集計分析ツールでは月日別、時間帯曜日別の予約実績の分析や比較がかんたんにできます。
RESERVA予約システムの施設予約タイプはこの他にも以下の機能を搭載し、全国の施設・会場運営者の方々に続々と導入いただいています。
- 「顧客管理（CRM）」
予約が入ると顧客情報が自動生成されるため、紙の台帳やExcelでの管理が不要になります。 - 「予約カレンダーの埋め込み」
ホームページやブログに予約カレンダーを埋め込みます。 - 「キャンセル待ち機能」
急なキャンセルで空き枠が発生したときに自動メール配信でお知らせできます。 - 「Googleカレンダー連携」
RESERVAでの予約とGoogleカレンダーをリアルタイムに同期できます。スタッフ間のスケジュール管理に最適です。 - 「オンライン決済」
初期0円、月額0円でVISA / Master / JCB / AMEX / Dinersのカード決済を導入できます。 - 「SEO・アフィリエイト」
検索エンジン対策が可能です。 - 「クーポン発行」
配信先ターゲットを絞って、割引クーポンや無料クーポンなどを発行できます。 - 「多言語対応」
英語、中国語（簡体・繁体）、韓国語、タイ語に対応しています。
＜RESERVAの導入を決定したポイント・メリット＞
- 永久無料で使えて、すぐに登録・導入できる
- PC、スマホ、タブレット、iPhone、Androidすべてに対応
- システムが苦手なスタッフでもかんたんに使える管理画面
- 17万社以上が使う国内No.1の予約管理システムという実績・信頼感
- 大量アクセスにも強いインフラと安心安全なセキュリティ体制
*導入いただいた施設・会場運営業者にヒアリングを実施
詳しい機能詳細、お問い合わせは以下からご覧ください。（画像をクリックすると特設サイトにアクセスします。）
導入事例の紹介
ケース①神奈川県のレンタルスペース
導入の経緯：当レンタルスペースは勉強会や会議等でご利用いただくために、多くの備品を用意しているが、貸出をその都度窓口で承っていたため、窓口が混雑しやすい点が懸念事項だった。そこでオプションメニュー設定機能のあるRESERVA予約システムを導入。お客様にあらかじめ備品を予約していただき、窓口では受け渡しのみを行うため、窓口の混雑が完全に解消された。
導入開始時期：2020年11月
ケース②都内の音楽スタジオ
導入の経緯：当スタジオは小さく、少人数の従業員が電話での予約対応を行っていた。電話だと、希望日時、時間、会員番号、レンタル機材を口頭で聞くため、1人につき2~3分は時間を使ってしまい、従業員への負担が大きいと判断し、オンライン予約システムの導入を決定。予約カレンダーをホームページに埋め込める点が魅力的に感じたため、RESERVA予約システムを導入した。また、スマートロック連携により、セキュリティ面を自動化できる点も魅力的だった。
導入開始時期：2021年1月末
ケース③神奈川県のコンサート会場
導入の経緯：学校行事や、吹奏楽の発表会などで使われる大きな会場であり、予約の規則が厳密で一度に大きな金額をやり取りするため、独自のサイトで予約を管理することに不安を感じていた。そこで予約規則や料金、利用時間を明確に伝えられるRESERVA予約システムの導入を決定。予約可能な日程をカレンダーで視覚的に伝えられるうえに、支払い状況もサイトから確認できるため、運営の安心感が以前より増加した。
導入開始時期：2020年3月
考察
施設と同時に備品も予約できるオプションメニュー設定や、平日と休日、昼間と夜間などで料金体系を変更できる複数料金設定は、多くの事業者様から好評です。
施設・会場はほとんどが予約制です。複数の料金設定やオプションメニュー設定で、お客様からのお問い合わせや備品貸し出しの受付時間を減らし、お客様と事業者様双方の負担を軽減することが重要でしょう。