新型コロナワクチン接種のための予約システム「RESERVA」とは
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。当社が運営する予約システムRESERVAは「新型コロナワクチン接種予約システム」を提供し、地方自治体などの官公庁のご担当者様の負担軽減を目指します。
当社の新型コロナウイルスのワクチンの予約受付システムは、接種の体制整備に対応しており、スムーズにご利用いただけるように構築されています。そして、現在までに、多くの官公庁や医療機関に新型コロナウイルスのワクチンの予約受付システムを提供してきました。
新型コロナワクチン接種予約システム「RESERVA」とは
新型コロナワクチン接種の予約受付に特化した「新型コロナワクチン接種予約システム by RESERVA」は官公庁の発表などから情報収集し、システムの開発に取り組むことでバージョンアップをしています。
この他にも以下の機能を搭載し、全国の医療機関や自治体で続々と導入いただいております。
・1回目と2回目の接種場所を変更(同じワクチンの種類の時のみ)
・柔軟な予約枠変更機能(新規会場の追加など)
・ワクチン種別ごとの接種間隔を考慮した予約制御
・接種券番号での対象者検索機能
・1回目と2回目の接種日の同時予約機能
・接種日忘れを防止するリマインド機能
・ロット番号登録
・アレルギー反応登録
・接種実績登録
・外国語表示(英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、タイ語に対応)
RESERVAの導入を決定したポイント・メリット
1.導入・稼働まで最短5営業日とスピーディー
2.ほかの予約システムと比較して、ワクチン接種オペレーションに特化した機能が豊富
3.システムが苦手なスタッフでもかんたんに使える管理画面
4.18万社以上が使う国内No.1の予約管理システムという実績・信頼感
5.大量アクセスにも強いインフラと安心安全なセキュリティ体制
*導入いただいた医療機関の責任者にヒアリングを実施(2021年3月31日集計)
詳しい機能詳細、お問い合わせは以下からご覧ください。(画像をクリックすると特設サイトにアクセスします)
導入事例の紹介
ケース①首都圏の市役所
周辺人口:50万人超
導入の経緯:新型コロナワクチンの接種を開始する際に、接種の体制が整っているRESERVAの「新型コロナワクチン接種予約システム」の導入を決意した。
システムの導入はスムーズにできた。予約の日程をカレンダー表示にできたり、予約状況を「〇」「△」「×」などの記号で見やすく表示できたりするところの評判が良かった。
導入開始時期:2020年4月
ケース②関西地方の市役所
周辺人口:35万人超
導入の経緯:新型コロナワクチンの接種体制を整える際に、予約システムを導入したかったので、RESERVAの「新型コロナワクチン接種予約システム」の導入を決定した。
RESERVAは機能面が良く、だれが見ても使いやすい機能性であった。特に、接種間隔が自動で制御され、電話予約もシステムで一括管理可能な機能が良い。
導入開始時期 :2020年2月
最後に
当社の調査によると、自治体の皆様が新型コロナワクチン接種予約システムを導入した場合、新型コロナワクチンの接種体制に対応しているため、滞りなく導入できます。
当社は日々、厚生労働省、各都道府県、市区町村の自治体発表を情報収集してシステムの開発に取り組み、各自治体の準備状況の実態を調査し続けております。
今後も、コロナワクチン対応の最前線で活躍される皆様を支えるシステム開発に取り組んで参ります。
また、今回ご紹介した機能・事例以外にも、RESERVA予約システムは皆様に役立つ使い方を多数ご用意しています。
ご興味がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。