RESERVA予約システムは、メニュー、部屋、備品・設備をグループに分類して管理することができます。
こちらでは、RESERVA予約システムの「施設のグルーピング機能」について詳しく解説します。
施設のグルーピング機能概要
施設のグルーピング機能は、予約メニューや部屋、備品・設備をグループに分けて登録できる機能です。部屋の上位概念である「施設」にそれぞれを分類することで、管理をかんたんにします。施設は2段階まで作成可能です。
グルーピング機能活用方法
公共施設を運用している場合、予約サイト上ではカテゴリ機能を活用して、各施設が位置する地域ごとにメニューを分類します。予約者は地域でメニューを絞り込めるため、予約したい施設をすぐに見つけることが可能です。
カテゴリ設定の詳細は、以下の記事をご覧ください。
カテゴリ設定で予約サイトを見やすくしよう!【RESERVA機能紹介】
予約サイト上のカテゴリ設定は予約者向けの分類であるのに対し、管理画面上では、グルーピング機能を活用するのがおすすめです。スポーツ課が管理する施設の場合、体育館はA地区、プールはB地区、グラウンドがC地区のように予約サイト上のカテゴリでは一括で確認できなくなります。管理画面上では担当部署ごとに施設をグルーピングすることで、確認や管理がかんたんになります。
利用条件
予約タイプ:施設予約タイプ
料金プラン:スイートプラン
施設のグルーピング機能は、施設タイプのスイートプランで利用できます。
まとめ
本記事では、RESERVA予約システムの「施設のグルーピング機能」について解説しました。管理画面上での確認がかんたんになりますので、ぜひご活用ください。
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2024年4月のものです。今後これらの機能・サービスなどが変更される場合がございます。