LINE予約共有機能の活用方法【RESERVA機能紹介】

LINE予約共有機能の活用方法【RESERVA機能紹介】

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RESERVA予約システムでは、予約が完了したタイミングで、予約情報をLINEを使って共有できます。ここではLINE予約共有機能について詳しく解説します。

LINE予約共有機能とは

LINE予約共有機能とは、予約者がLINEを活用して、予約情報を共有できる機能です。LINEを使うことで、友達・知人に予約情報をかんたんに共有することや、自分あてのメモとして活用することが可能です。LINEはメールに比べて扱いやすいことが特徴なので、予約直前に「予約情報が見当たらない」と慌てる必要がなくなります。

LINE予約共有機能のメリット

コミュニケーションツールとして圧倒的な知名度とユーザー数を誇るLINE。お店や自治体でも使われるため、今や生活に欠かせないツールです。LINE予約共有機能を活用することで、予約管理がさらに効率的になります。

予約情報の共有がかんたん

LINE予約共有機能を活用すれば友達やグループを選ぶだけで、かんたんに予約情報を送ることができます。

メールの場合は、宛先入力やメール文面を作成するなど、操作に手間がかかります。特に普段LINEでの連絡がメインとなっている方は「LINE連絡先を知っているけど、メールアドレスは知らないという」という方も少なくありません。

普段使い慣れているLINEをそのまま利用できるのは大きなメリットといえます。

自分用メモとして活用できる

LINEの「Keepメモ」を使えば、LINEを「自分専用のメモ帳」として活用できます。Keepメモを使って予約情報を保存しておけば、あとからかんたんに探せるようになります。Keep機能の使い方は、LINE公式サイトをご覧ください。
トークのKeep機能を利用する(LINEみんなの使い方ガイド)

LINE予約共有機能の活用例

グループ旅行時の代表予約

複数名で旅行に出かける際、宿泊施設などの予約は代表して誰かが予約を取ることになります。

予約が完了したあとに、わざわざ予約情報を一人ひとりにメールで送るのは手間がかかります。LINE予約共有機能を使えば、旅行グループを作成して、そこにメッセージを送るだけになるので、代表者の負担軽減につながります。

自分あてに予約備忘録として

オンライン予約完了時に、通常予約確認メールが配信されますが、普段メールを使用しない方にとっては、メールが届いていることすら認識がない方も少なくありません。予約したことを忘れて、結果的にキャンセルになったしまった経験がある方もいるでしょう。

LINE予約共有機能で自分あてにメッセージを送ることで、自分用メモとして活用できます。普段から使用頻度が高いLINEを活用すれば、大事な情報が目に留まりやすくなるため、予約情報を忘れずに済みます。

LINEの予約共有機能の設定方法

  • 対象料金プラン:ゴールドプラン以上
  • 対象予約タイプ:すべての予約タイプ

プランの違いについてはこちらをご覧ください

設定手順

管理画面トップから「設定メニュー」>「高度な設定」を押す

高度な設定の中から、「予約サイトの付随機能設定」を押す

予約サイトの付随機能設定の中にある「LINEで送るボタン」を「表示する」に変更する。最後に「確定する」をクリックし、設定完了

予約者側の使い方

予約サイトから、予約を取りたいメニューを選択

必要情報を入力し、予約を確定する

予約完了ページに「LINEで送る」が表示されているので、そちらをクリックする

LINEログインが求められるので、個人アカウント情報を入力する

※LINEのログイン方法や、LINEの使い方に関するご質問やご不明点については、LINEヘルプページをご覧ください。
LINEヘルプ

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