時間帯別に単価を設定して、複数料金形態を展開!(施設タイプ)【RESERVA機能紹介】

時間帯別に単価を設定して、複数料金形態を展開!(施設タイプ)【RESERVA機能紹介】

更新

RESERVA予約システムの施設予約タイプでは、予約メニューごとに複数の料金形態を設定できる機能「時間帯別の単価設定を利用できます。この機能を利用することで、時間帯や曜日などの条件によって異なる料金単価を設定できるため、それぞれのサイトに合った運用が可能となります。

時間帯別の単価設定概要

RESERVA予約システムの「時間帯別の単価設定」では、予約メニューごとに時間帯別の料金単価を設定することができます。これにより、時間帯(早朝・夜間など)曜日週末といった条件によって異なる料金単価を設定し、複数の料金形態で運用することが可能となります。また、合計料金も自動的に計算されるため、予約当日の支払い額に誤りが生じにくくなります。

時間帯別の単価設定を利用するメリット

・料金形態の明確化
・利用料金に関するお問い合わせが減り、店舗側の負担が軽減
・休日料金や夜間料金など細かい設定が可能

複数の料金形態を設定することで、時間帯や曜日に応じた料金をお客様にあらかじめ伝えることができます。

利用条件

予約タイプ:施設予約タイプ
料金プラン:ゴールドプラン以上

時間帯別の単価設定は、施設予約タイプのゴールドプラン以上で利用できます。

時間帯別の単価設定の活用方法

時間帯別の単価設定は、メニュー登録時に予約単位を「自由に開始時間と終了時間を選択する」で登録した場合に利用できます。

時間帯別料金/週末・祝日料金

1日の営業時間を複数の「時間単位」に分け、それぞれで異なる料金単価を設定できます。例えば、「早朝/午前/午後/深夜」の4つの時間単位を設定し、比較的予約が少ない早朝や午前は単価を安く、深夜は高く、といった複数の料金形態を登録できます。また、曜日ごとでも異なる料金形態を登録できるため、週末や祝日は料金単価を高く設定して運用できます。

特定日限定料金

年末年始や夏季営業など、特定の日にちを指定することで特定日限定の料金形態を登録することも可能です。

「特定日設定」の詳細は、こちらの記事をご覧ください。
特定日を設定して臨時営業・休業に対応!【RESERVA機能紹介】

すべての料金形態は、メニュー選択>「営業時間・料金」をクリックすると表示されます。予約者に料金形態を明確化し、特定日の料金もあらかじめ提示することが可能です。

ユーザーから見た予約サイト画面

本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2022年1月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。

予約システムで、ビジネスを効率化

RESERVA予約は、無料の予約システム。健康診断、貸し会議室、ヨガ教室、スクール、イベント、スタジオ、ホワイトニング、歯科、クリニック、ホテル、宿泊施設などの予約受付に最適。官公庁や地方自治体での導入実績が豊富な予約管理システムです。