RESERVAの便利機能「写真ギャラリー機能」とは、予約サイトのメニュー画面に写真を追加できる機能です。商品やサービスに関連した写真を登録しておくことで、予約サイトを利用したユーザーが具体的にイメージを掴むことができるため、予約サイトの利便性向上および予約件数向上につながります。ここでは、写真ギャラリー機能について詳しく解説します。
写真ギャラリー機能とは
写真ギャラリー機能は、予約メニューごとに最大20枚まで商品・サービスの写真を登録できる機能です。写真は文字だけでは表現しづらいイメージや魅力を伝えられるため、あらゆるパターンの写真を登録しておくことで、予約ユーザーの動機形成を高めることが可能です。
特にはじめて店舗を予約するユーザーからすれば、どんなお店なのかわからないので不安に感じるもの。そこで魅力的な写真がたくさん投稿してあれば、実際に自分が受けるサービスのイメージがつかめるため、不安を払拭できます。たとえば、ネイルサロン店であれば、施術後のネイルやスタッフの接客シーン、店内の雰囲気などを伝えられると良いでしょう。
写真ギャラリーを設定するメリット
商品・サービスのイメージを伝えられる
商品やサービスにどのような特徴があるのか、どのような仕上がりになるのか、お店の雰囲気など文字だけではイメージしにくいことを補ってくれます。
文字情報の場合は読んだあとに自分で想像する必要があるため人によって解釈に差が生まれることもあります。写真は視覚的に情報を伝えられるので、よりありのままのイメージを与えることが可能です。
ページ全体にメリハリがつく
もし予約サイトに画像がなく、文字だけで埋め尽くされていたらどのように感じますか？殺風景で寂しいサイトのように感じるのではないでしょうか。逆にふんだんに写真が掲載されていたら、ついギャラリー内の写真を見入ってしまいますよね。
写真を使うことで、サイト全体にメリハリが生まれ、見やすいサイトに仕上げることができます。
写真を選ぶ際の注意点
ギャラリーに使用する写真は何でもいいわけでありません。闇雲に写真を選んでしまうと、本来の効果が得られないことや予期せぬトラブルに繋がってしまうためです。
画質の悪い写真を使わない
自分で撮った写真を使うときに注意したいのが、画質の悪い写真を使っていないかということです。ブレや被写体がぼけてしまっているため、何の写真かわからないなんてことにならないように注意してください。
サイトのイメージアップにつながるような、画質のよい写真を使うようにしましょう。
著作権を侵害しない写真を選ぶ
写真には撮影した本人の著作権があります。特に、外部のWebサイトから勝手に画像をダウンロードして使わないようにしましょう。
また、自分で撮影した写真でも被写体（モデル）の許可を得ずに使ってしまうと思わぬトラブルに発展することがあります。
コンセプトにあった写真を使用する
お店やサービスと関係ない写真を使用してしまうと、提供するサービスとイメージがずれてしまい、思ったような成果が得られなくなります。
最悪は、イメージ画像と実際に受けたサービス内容が違うという理由で、顧客満足度の低下に繋がりかねません。投稿する写真は、サイトのコンセプトに合った画像を選ぶようにしましょう。
写真ギャラリー機能の概要
ご利用条件
対象料金プラン：すべてのプラン
対象予約タイプ：すべての予約タイプ
RESERVA予約システムでは、すべての方が写真ギャラリー機能をご利用いただけます。
動画で設定方法を確認
動画で写真ギャラリー機能の設定方法を確認したい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2021年2月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。