【温泉施設運営者必見！】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

温泉施設経営におすすめなRESERVAの5つの機能

Ⅰ．ギャラリー機能

予約メニューごとに最大20枚まで写真を登録できます。そのため、景観や施設内の設備、美しい露天風呂などの写真を掲載することで、温泉施設の魅力を文章とともに最大限に伝えることが可能です。予約を検討している顧客は複数の写真を閲覧できるため、実際に利用した際に想像とのギャップを感じる不安が解消され、予約への動機づけが高まります。また、写真をふんだんに取り入れることで、サービスの紹介と予約受付の両方を1つのサイトで運用することができるため、予約サイトをホームページ代わりに活用することもできます。

Ⅱ．物品型オプション設定

追加サービスや備品を設定することで、予約者はメニュー予約と同時にオプションメニューを選択できます。タオルやアメニティ、飲み物や食事、さらにはマッサージや貸切風呂など、さまざまなオプション商品を提供することが可能です。メニューの日程選択後にオプションメニューを選択する仕様のため、案内をせずとも予約の流れでオプションメニューを選んでもらうことができ、効率の良い運営が実現します。また、各オプションメニューごとに「金額」と「1回に選択できる数量」を設定できるため、売上の向上が見込めるほか、想定を上回るオプションの予約を回避することができます。

Ⅲ．多言語表示

近年はインバウンドが増加していることから、温泉施設では外国人観光客の受け入れ態勢を整えることが重要です。RESERVAでは、日本語以外にも英語、中国語（簡体）、中国語（繁体）、韓国語、タイ語の6つの言語で予約サイトを作ることができるため、海外からの予約者にも柔軟に対応できます。多言語表示機能を設定すると、予約者はかんたんな操作で固定のボタンなどの言語表示を変更することが可能です。

多言語表示を設定した場合、固定文言は自動で言語が変更されますが、固定文言以外の店舗情報などに関しては、予約システムの運用者が手動で設定を行います。

Ⅳ．回数券機能

回数券機能は、デジタル回数券を発行・販売し、あらかじめ決められた回数分のサービスを利用できるようにするものです。回数券の中に3枚セットや5枚セットなどの種類を作成でき、メニューごとに必要な消費枚数を設定することが可能です。

回数券を購入すると「使い切らなければ」という意識が働くため、お客様が温泉施設のリピーターになる可能性が高まります。都度予約よりも1枚あたりの販売価格を安くしたり、販売期間を1カ月間のみにしたりすることで、回数券を購入した方がお得だと感じさせる運用が実現できます。

Ⅴ．準備時間設定

RESERVAの導入によって、予約と予約の間に、1分単位で準備時間を設定することが可能です。これにより、施設内での混雑や業務の重複を避けることができ、効率的なスケジュール管理が実現します。また、準備時間設定機能によって、清掃や設備の点検、次のお客様を迎える準備などに十分な時間を充てることができます。RESERVAの準備時間設定機能は、顧客が快適に過ごせる環境を提供し、顧客体験の向上にもつながります。

まとめ

本記事では温泉施設の運営者に向けてRESERVA予約システムのおすすめ機能について紹介しました。

RESERVAの機能をフル活用してオリジナルな予約サイトを作成すれば、温泉施設が提供するサービスの質を向上させるだけでなく、業務効率化も図ることができます。今回紹介した機能を効果的に活用し、さらに魅力的な予約サイトを構築してみてはいかがでしょうか。