【クリニック経営者必見！】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

健康状態に合わせて専門的な診療を受けられるクリニック。診断、治療、定期的な検診や予防医療などを完全予約制で受け付ける機関では、丁寧な診療を通じて心身の健康をサポートします。

本記事では、クリニック運営者のみなさまがより効率的に予約システムを使えるように、予約DX研究所編集部が厳選した機能5つを紹介します！

クリニックのための予約システム「RESERVA」とは

予約受付システムRESERVAは、350業種、28万の事業者、官公庁、公共施設などが利用している予約システムシェア国内トップクラスのクラウド型予約管理システムです。誰でもかんたんに無料で予約サイトが作成でき、アカウント情報を登録するだけでわずか3分で始められます。ここではRESERVA予約システムの特徴について紹介します。

RESERVA公式YouTubeでは、クリニック運営者の方に役立つ動画を公開しています。ぜひご覧ください！

クリニック運営におすすめなRESERVAの5つの機能

RESERVA予約システムでは、予約受付・管理に必要な機能が多く搭載されています。ここでは多様な機能のなかから、クリニック運営におすすめの5つの機能について解説します。

Ⅰ．事前問診表機能

予約する際、連絡先入力画面に事前のアンケートを設置でき、クリニックでの問診票として活用できます。アンケートは、ラジオボタン、チェックボックス、数値入力、自由記述などの回答方法の中から最適な形を選択でき、自由にカスタマイズが可能です。設問への回答は必須か任意か選択できるため、効率よく回答を収集できます。これによって、当日問診票に記入する手間を省けると同時に紙媒体で管理する必要がなくなるため、スタッフ間での情報共有もかんたんになります。

Ⅱ．固定文言カスタマイズ

固定文言カスタマイズとは、予約サイト内のボタン名などを自由に変更できる機能です。例えば、もともと表示されている「About Us」を「当クリニックについて」と変更することができます。初期設定の固定文言を変更するだけで、予約サイトのイメージを変えることにつながります。固定文言は1項目ずつ編集でき、文言を変更したくない場合は初期設定のままにしておくこともできます。

Ⅲ．会員機能

会員機能を設定して「クリニック独自の会員」として予約者に登録してもらうことができます。これにより、会員にしか予約できないメニューを作ったり、次回以降の個人情報登録を省いたり、診察券番号でのログインを可能にしたりと、さまざまな会員に向けたサービスを提供できるようになります。会員限定メニューは、会員用のアカウントにログインした状態で予約を受け付けるため、「会員限定メニュー」など、限られた会員にだけアクセスできる予約サイトを用意でき、クローズドな予約サイトの作成に活用できます。

Ⅳ．顧客データCSV一括登録

RESERVAでは、蓄積された患者情報を一括で登録できます。顧客情報を1件1件登録するのは非常に手間と時間がかかる作業ですが、テンプレートに沿ってメールアドレスや電話番号などを入力すれば、必要な情報を一気に反映可能です。作成したCSVファイルをRESERVAの管理画面上で一気に取り込むことで、患者情報が自動で反映されます。

Ⅴ．特定日設定

特定日設定では、通常の休業日以外の特定の日付における、営業時間変更・休日設定・特別料設定を行えます。この機能により、臨時休業時の予約対応や、年末年始の特別料金設定などフレキシブルに変更できます。特定日は複数設定可能なため、診療時間を正確に記載することで、患者からの信頼獲得につながります。また、診療時間に関する問い合わせが減り、クリニック側の負担が軽減されます。

まとめ

本記事ではクリニックの運営者の方に向けてRESERVA予約システムのおすすめ機能について紹介しました。

RESERVAの機能をフル活用してオリジナルな予約サイトを作成すれば、他店舗との差別化を図ることができます。今回紹介した機能を効果的に活用し、さらに魅力ある予約サイトを構築してみてはいかがでしょうか。