スポーツ&エンタメ
オンライン化という新たな取り組みの中で、事務処理はスムーズかつ正確に自由なカスタマイズでどの規模にも対応
スポーツ&エンターテイメント関連のイベントは、野球やサッカーなどプロスポーツの大会、音楽アーティストによるコンサートのようなメジャーなものに限らず細かくみると、地域の運動会から、学生のスポーツ大会、国際交流のフェスティバルまで、毎日のように全国で多岐にわたって開催されています。大規模なイベントにおける業務は、例えばチケットやグッズの販売ならオンライン化が進み、それが定着しています。しかしその規模が小さくなればなるほど予算の都合などでITツールの導入が見送られ、情報の管理は一般的なソフトウェアで行い煩雑になっていて、ジャンルによっては手作業で記入しているというところもあるでしょう。
そこに予約管理システムを導入すれば、入場者に関するデータの一元管理や来場処理、チケット番号自動発行、入場者数の制限などが、誰でもかんたんに行えるようになります。大金をつぎ込めない学校関連のイベント、少人数で手掛ける音楽ライブやフェスティバルなどで予算が足りない、人手が足りない時は、SaaS型予約管理システムの導入で解決できることがあります。
最新技術の活用が求められる時代
新型コロナウイルスの感染が拡大すると、スポーツ試合はリモート観戦で、音楽コンサートもオンラインで開催されるケースが増加しました。近年は5GやIoT、電子決済などを取り入れたスマートスタジアムが登場したり、世界的に注目を集めるeスポーツがオンラインで開催されたりと、情報通信技術(ICT)の分野は著しく発展を続けています。
予約管理システムはそのような状況下で重宝されています。大小問わずどの規模のスポーツ&エンターテイメント関連イベントでも必要とされる「団体予約」、「残席数表示」、「キャンセル待ち」、「オンラインカード決済」といった機能がそろっています。お客様にとっての利便性も考慮し、イベント開催時はスマート化を意識した手際よく処理できる環境を整えておくことをおすすめします。
導入事例
- スポーツイベントの参加チケットを予約制に
- ライブ・コンサート・フェスティバルの入場チケットを予約制に
- 施設・会場の使用を予約制に
- 弁当やドリンクなど飲食物の購入を予約制に
- グッズなどの販売を予約制に