ブラックリスト機能を活用して、安全・安心な予約受付を実現【RESERVA機能紹介】

ブラックリスト機能を活用して、安全・安心な予約受付を実現【RESERVA機能紹介】

更新

RESERVA予約システムは、特定顧客からの予約をブロックすることができます。
こちらでは、RESERVA予約システムの「ブラックリスト機能」について詳しく解説します。

ブラックリスト機能概要

ブラックリスト機能(予約拒否機能)は、特定顧客に対して予約や会員登録、月額プランの契約をできないよう制限する機能です。ブラックリストの対象者は、後から解除することもできます。また、ブラックリストをCSVファイルでダウンロードすることも可能です。

制限内容

ブラックリストに登録した顧客については、以下の制限を受けます。

・予約の登録、変更、承認(却下やキャンセル時のメール通知なし)
・月額プランの新規契約、更新
・独自会員の新規登録
・メールの配信(クーポン配信時のメールも同様)

既に会員の場合は、強制退会となります。

ブラックリストの対象者が予約を行おうとした際に、表示される文言を設定することができます。実際に予約を進めていくと、以下が表示され、予約することができません。

ブラックリスト対象者かどうかの判断基準

ブラックリストに登録された顧客かどうかの判断基準は以下のいずれかになります。

・氏名(カナ)および電話番号
・メールアドレス
・LINEアカウントID

例えば、ブラックリストに登録されているメールアドレスと異なるメールアドレスで予約する場合でも、「氏名(カナ)および電話番号」がブラックリストに登録されていれば当該顧客として認識されます。

・予約を防ぎたい顧客をブラックリストに追加
・ブラックリスト対象者からの予約をシステムが自動でブロック
・店舗側の負担軽減

利用条件

予約タイプ:すべての予約タイプ
料金プラン:ゴールドプラン以上

ブラックリスト機能は、すべての予約タイプのゴールドプラン以上で利用できます。

まとめ

本記事では、RESERVA予約システムの「ブラックリスト機能」について解説しました。特定顧客からの予約を防ぐことができますので、ぜひご活用ください。

本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2023年8月のものです。今後これらの機能・サービスなどが変更される場合がございます。

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