RESERVA予約システムの宿泊タイプでは、予約者が実際に来場・受付したかを管理できます。
本記事では、RESERVA予約システムの「チェックイン・チェックアウト機能」について解説します。
チェックイン・チェックアウト機能の概要
RESERVA予約システムのチェックイン・チェックアウト機能では、予約者が実際に来場、受付したかを管理画面で管理することができます。これにより、当日に無断キャンセルした予約者を簡単に把握することが可能です。
チェックイン・チェックアウトの管理は、予約管理画面の予約者情報からかんたんに処理できます。予約者が受付完了したら「チェックインボタン」をクリックすると、「チェックアウトボタン」に切り替わります。予約者が帰る際に、再度クリックするとチェックアウト処理が完了です。
・予約者の予約情報、来場履歴を管理
・当日キャンセル及び無断キャンセル(ノーショー)を把握し、対策を実施
・予約者に向けた特典のお知らせを配信(メルマガ、クーポンなど)
利用条件
予約タイプ:宿泊施設タイプ
料金プラン:すべての料金プラン
チェックイン・チェックアウト機能は、宿泊施設タイプのすべての料金プランで利用できます。
※本機能は宿泊タイプで常に有効となっているため、設定する必要はございません。
サービス提供タイプ、スクール・アクティビティタイプ、イベント・セミナータイプ、施設予約タイプでは、チェックイン・チェックアウト機能の代わりに「来店・来場処理機能」が利用できます。
機能の詳細は、以下の記事をご覧ください。
予約者の来店履歴を管理し、当日の無断キャンセルを把握しよう!【RESERVA機能紹介】
まとめ
本記事では、RESERVA予約システムの宿泊タイプで活用できる「チェックイン・チェックアウト機能」について解説しました。来場履歴を管理し、当日の無断キャンセル(ノーショー)を把握、対策に役立てることができますので、ぜひご活用ください。
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2022年11月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。