RESERVA予約システムでは、複数の顧客情報をCSVファイルで一括登録できます。
こちらでは、RESERVA予約システムの「顧客情報一括登録機能」について詳しく解説します。
機能概要
RESERVA予約システムの「顧客情報一括登録機能」では、顧客情報をCSVファイルで一括登録することが可能です。CSV形式のテンプレートをダウンロードし、顧客情報(氏名、メールアドレス、電話番号など)を入力してアップロードすることで、一括で情報を登録できます。テンプレートは、基本的な情報のみを登録できる「簡易版」と、すべての情報を登録できる「完全版」の2種類があります。
また、すでに登録されている顧客情報を一括で修正し更新することもできます。テンプレートは、基本的な情報を更新できる「基本項目」、非会員を独自会員に変更できる「会員項目(会員化)」、独自会員の会員情報を更新できる「会員項目(情報更新)」、顧客の職業情報や任意追加項目を更新できる「カスタマイズ情報」の4種類があります。

CSVファイルとは?
CSVファイルとは、拡張子「. csv」を持つファイルのことです。CSVファイルは互換性が高く、Excelだけでなくスプレッドシート、メモ帳、データベースソフトといったほとんどのソフトに取り込んで閲覧・編集が可能です。そのため、Excelを持っていない場合や、Excelを持っているかわからない相手にデータを共有する場合は、CSVファイルが便利です。
・顧客情報をCSVファイルで一括登録・更新
・登録情報によってテンプレートを選択可能
・顧客情報管理の負担を軽減
利用条件
予約タイプ:すべての予約タイプ*
料金プラン:すべての料金プラン
*一括情報更新機能はゴールドプランよりご利用いただけます。
まとめ
本記事では、「顧客情報一括登録機能」について解説しました。CSVファイルを活用して顧客情報を一括で登録・更新することで、顧客情報管理が効率化されますので、ぜひご活用ください。
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2025年9月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。