RESERVA予約システムでは、複数名の予約を代表者がまとめて行うことできます。
こちらでは、RESERVA予約システムの「団体予約設定機能」について詳しく解説します。
団体予約設定機能の概要
RESERVA予約システムの団体予約設定機能は、予約希望者が予約するときに複数人分をまとめて予約できる機能です。予約希望者が1人ひとりで予約する手間が省けるため、予約手続きの負担を軽減します。また、予約可能人数の上限を設定できるため、一度に大人数から予約が入る事態を防ぐことができます。
最大予約人数
団体予約で1度に選択できる最大の人数を設定できます。想定を超えた人数の団体予約が入ることはないため安心して利用可能です。例えば、大人気のセミナーを開催している場合、1団体からの大人数の予約を防ぐことで、他の参加者が予約する枠を取っておくことができます。
最低予約人数
団体予約で1度に選択できる最低の人数を設定できます。例えば、マリンスポーツ運営者が、4名以上から搭乗できるバナナボート体験メニューを作成した場合、3名以下の予約を防ぐことができます。
■管理者側のメリット
・予約数増加が見込める
・予約可能人数に上限を設定して、想定以上の大人数の予約を防ぐ
・最低人数の制限を設けた運営が可能
■予約者側のメリット
・代表者が複数人分まとめて予約できるため、予約者1人1人の負担が軽減
団体予約で役立つ「複数料金設定」の詳細は、以下の記事をご覧ください。(※スクール・イベントタイプで利用可能)
・【団体予約にも対応!】複数区分の料金が設定できるRESERVA予約システム
・属性別に区分を設定して、複数料金形態を展開!【RESERVA機能紹介】
利用条件
予約タイプ:サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)、スクール・アクティビティタイプ、イベント・セミナータイプ
料金プラン:シルバープラン以上
団体予約設定機能は、サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)、スクール・アクティビティタイプ、イベント・セミナータイプのシルバープラン以上で利用できます。
動画で設定方法を解説
団体予約設定機能の設定方法は、以下の動画で解説しています。
まとめ
本記事では、RESERVA予約システムの「団体予約設定機能」について解説しました。管理者にとっても予約者にとっても便利な機能ですので、ぜひご活用ください。
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2022年12月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。