RESERVA予約システムの「検索エンジン拒否設定機能」は、GoogleやYahoo!などの検索結果に表示させないように設定できます。「予約サイトの存在を不特定多数に知られたくない」といった場合には検索エンジン拒否設定機能の活用がおすすめです。こちらでは検索エンジン拒否設定機能について解説していきます。
検索エンジン拒否設定機能の概要
利用条件
- 利用可能料金プラン:ゴールドプラン以上
- 利用可能予約タイプ:すべての予約タイプ
検索エンジン拒否設定はゴールドプラン以上のご契約であれば、すべての予約タイプでご利用いただけます。
各種プランの詳細はこちらよりご覧ください。
→RESERVA予約システム料金プランの詳細はこちら
検索エンジン拒否設定機能の特徴
一般的に企業やお店が作成したWebサイトやWebページは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに読み込まれ、ユーザーがキーワード検索をした際に検索結果に表示されるようになります。
しかし検索結果に表示されることは、不特定多数の人にサイトの存在を知られることを意味します。たとえば、「社内専用の会議室」や「会員限定の飲食店」などは、特定の人だけが見れるようにした方が良いでしょう。
そこで役立つのが、検索エンジン拒否設定機能です。検索エンジン拒否を設定することで、検索エンジンの検索結果にサイトが表示されるのを拒否します。
検索結果に表示されないだけなので、サイトURLを知っていればアクセスが可能です。複雑な手順は一切不要で、ワンクリックで設定可能です。
検索エンジン拒否設定の利用事例
検索エンジン拒否設定は、社内利用・完全会員制などのシーンで可能です。いずれも不特定多数の人に、サービス内容および予約サイトの存在を知られたくない場合に活用が可能です。
社内専用の会議室予約
VIP専用の会員制BAR
特別会員だけのサロン予約
動画で設定方法を確認
検索エンジン拒否設定機能の使い方を動画でまとめています。詳細を知りたい方は以下の動画をご覧ください。
検索エンジン拒否設定の注意点
設定が反映されるまでに期間を要する
「検索エンジン拒否機能」を設定してもしばらくの間は、検索サイト上にデータが残ります。非表示になるまでは数日かかります。非表示に何日間要するかにつきましては、検索エンジン側の仕様によるため、正確な日数はお答えできません。
予約メニューごとの検索拒否設定は不可
特定の予約メニューだけを検索拒否設定にすることは不可となっています。もし「検索を許可したい予約メニュー」と「検索を拒否したい予約メニュー」がある場合は、別々に予約サイトを作成する必要があります。