RESERVA予約システムの「特定日設定機能」とは、特定の日付における、営業時間変更・休日設定・特別料設定を行える機能です。特定日設定を行うことで、急にお休みを取得する際の予約対応や、ハイシーズンの料金設定などフレキシブルに変更できます。本記事では、特定日設定機能について詳しく解説します。
特定日設定のメリット
特定日設定を活用することで、予約システムの活用がより柔軟で使いやすいものになります。主なメリットとしては以下のようなものが挙げられます。
- 営業時間を正確に記載することで、お客様から信頼を得られる
- 営業時間に関するお問い合わせが減り、店舗側の負担を軽減する
- 年末年始やお盆の営業時間や休日有無などの情報をあらかじめ提供できる
などがあげられます。逆をいえば、予約画面で実態と異なった情報を記載していた場合、お客様からの信頼低下につながりかねません。特定日設定機能を利用することで、案内の手間を減らすとともに、実態に即した予約サイトの運営が可能です。
特定日設定の概要
利用可能料金プラン:ゴールドプラン以上
利用可能予約タイプ:サービス提供タイプ(スタッフ指名あり・スタッフ指名なし)、施設予約タイプ
RESERVA予約システムの特定日設定機能は、ゴールドプランから3つの予約タイプでご利用いただけます。
各プランでご利用いただける機能の比較については、下記をご覧ください。
RESERVA予約システム料金プランの詳細はこちら
動画で変更方法を確認したい方へ
動画で予約メニュー表示順の変更方法を確認したい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
特定日の設定方法
予約管理画面の「高度な設定>特定日設定」を選択します。
特定日設定を開くと、「特定日を追加する」の欄が出てきます。
「特定日を追加する」を押すと、カレンダーが表示されます。「特定日の名称」を設定後、特定日として設定したい日付を選択します。
すべての特定日の入力を終えたら最後に「登録ボタン」をクリックします。これで設定は完了です。
特定日の営業時間・料金の設定
次に、特定日の営業時間・料金を設定していきます。予約管理画面の「基本設定>メニュー登録」を選択します。
登録したいメニューの「時間・料金設定」を開くと、「特定日の時間・料金設定」という欄が現れるので、「追加する」をクリックします。
「既存特定日を利用する」から、特定日設定で登録した特定日を選択します。時間・料金を入力すれば、特定日設定は完了です。
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