「予約システムが多すぎて、検索してもどれが実際にいいのかわからない」
「現在予約システムを利用しているが、自社に合う予約システムに変更したい」
「予約システムを導入したいが、希望通りの予約サイトが作れるか不安…。」
このようなお悩みをもつ事業者様、
RESERVA予約システムなら、6つの予約タイプから自社サービスにあった予約タイプを選択し、予約サイトを作成できます。
この記事では、その6つの予約タイプの中の「施設予約タイプ」についてご説明します。
RESERVA予約システムの予約タイプは全部で6つ
RESERVA予約システムでは、
・サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)
・サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)
・施設予約タイプ
・宿泊施設予約タイプ
・スクール・アクティビティタイプ
・イベント・セミナータイプ
の6つから、ご自身の店舗・事業者様にあった予約タイプを選択できます。予約タイプごとに機能や予約サイトの画面が違うため、それぞれの予約タイプに合った予約サイトを作成できます。
6つの予約タイプをまとめて知りたいかたは、下記記事をご覧ください。
【予約タイプ比較】自社にあった予約タイプを使おう!
今回は、その中の「施設予約タイプ」についてご説明していきます。
施設予約タイプ
予約時にメニューに加えて利用する日、時間を選択していただく予約タイプです。
時間枠やオプションメニューの設定により、幅広い予約サイトを作成できます。
施設予約タイプの対象業種
施設予約タイプはこのような店舗・事業者様にお使いいただけます。
施設予約タイプは、貸会議室やレンタルスペース、スタジオ、スポーツ施設などに便利な予約タイプです。
施設予約タイプの作り方を解説
ここからは、施設予約タイプの予約サイトの作り方をご説明します。
はじめての方でもわかりやすいように動画でも解説をしています。
手順1.ビジネス情報登録
初めに、店舗のビジネス情報を登録します。店舗名や住所、電話番号、営業時間などの情報を入力します。
手順2.メニュー登録
次に、予約メニューを登録します。メニューの料金や時間などの設定を行います。
手順3.その他の詳細設定
次に、予約サイトの細かい部分の設定を行います。ここでは、トップ画像の設定や、予約カレンダーのデザイン選択、Google Analyticsの設定などを行うことができます。
手順4.決済方法の設定
最後に、決済方法の設定を行います。ここでは決済方法のほか、キャンセルポリシーを入力することができます。
以上の手順がすべて完了し、施設予約タイプの初期設定が完了です。
こちらで登録した情報は、後ほどご自身の予約管理画面の設定から変更・修正可能ですので、ご安心ください。
施設予約タイプの利用者によく使われる機能
複数料金設定:夜間料金、早朝料金などの設定
RESERVA予約システムでは、ひとつのメニューに対して、複数の料金を設定できます。
早朝、昼間、夜間など時間によって料金を変えたい場合にご利用いただけます。
詳しくは下記記事をご覧ください↓
複数料金設定で料金体系をより明確に!【RESERVA機能紹介】
オプションメニュー設定:備品などのサービスを追加
オプションメニュー設定を利用すると、お客様が予約時に施設自体だけでなく、備品などのサービスも同時に予約できるようになります。
備品を貸し出す際、決済の二度手間を避けたいとお考えの事業者様におすすめの機能です。
詳しくは下記記事をご覧ください↓
オプションメニュー設定でサービスや備品を追加!【RESERVA機能紹介】
スマートロック連携:受付業務を無人化
スマートロック連携機能を利用すると、キーレスで予約施設への入室が可能となり、受付業務の効率化が図れます。
受付業務に人員を割きたくないとお考えの事業者様や、受付にかかる時間を削減したいとお考えの事業者様などにおすすめの機能です。
詳しくは下記記事をご覧ください↓
キーレスで予約施設への入退室をスマート化!
まとめ
RESERVA予約システムの施設予約タイプなら、料金・時間などを独自に、かんたんに設定できるうえ、ほかにも運営に役立つ機能が多数実装されています。レンタルスペースやアミューズメント施設を営む方々は、ぜひこの機会にRESERVA予約システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
【施設予約タイプにおすすめの機能記事】
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施設・部屋の区画予約で予約の幅を広げよう【RESERVA機能紹介】
【さいごに】
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