施設・部屋の区画ごとに予約受付ができる!(施設タイプ)【RESERVA機能紹介】

施設・部屋の区画ごとに予約受付ができる!(施設タイプ)【RESERVA機能紹介】

更新

RESERVA予約システムの施設予約タイプでは、施設や部屋を区画ごとに分けて予約を受け付けることができます。本記事では、施設・部屋の区画予約機能について解説します。

施設・部屋の区画予約機能とは

施設予約タイプでは、1つの施設・部屋をいくつかの区画に分けて登録ができるため、部屋全体だけでなく一部区画についての予約受付が可能になります。体育館を全面、半面と区切って提供する際や、コワーキングスペースのフリースペースなどで活用できます。

・お客様のニーズに合わせて提供する区画の大きさを調整できる
・必要な分だけ利用してもらうことで片付けや清掃の手間を効率化

例えば、体育館を「全面」「Aコート」「Bコート」と区画を分けて貸し出すとします。Aコートに予約が入った場合、同時間帯におけるBコートの予約は可能ですが、全面での予約は不可となります。

利用条件

利用可能料金プラン:エンタープライズプラン以上
利用可能予約タイプ:施設予約タイプ

RESERVA予約システムの区画予約機能は、施設予約タイプのエンタープライズプラン以上でご利用いただけます。

施設・部屋の区画予約機能の活用例

会議室

稼働パーテーションを設置した会議室では、大会議室として部屋全体を提供したり、小会議室として部屋をA、Bのように区切って提供することがあります。大会議室(部屋全体)の予約が入った場合、小会議室(区画)の予約はできなくなります。小会議室1部屋(区画A)の予約が入った場合、大会議室(部屋全体)は予約できなくなりますが、残りの小会議室(区画B)は予約可能です。

動画で設定方法を確認したい方へ

動画で設定方法を確認したい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。

本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2021年2月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。

予約システムで、ビジネスを効率化

RESERVA予約は、無料の予約システム。健康診断、貸し会議室、ヨガ教室、スクール、イベント、スタジオ、ホワイトニング、歯科、クリニック、ホテル、宿泊施設などの予約受付に最適。官公庁や地方自治体での導入実績が豊富な予約管理システムです。