RESERVA予約システムでは、メニューごとに決済方法を選択できる決済方法選択機能を提供しています。こちらでは、決済方法選択機能を利用するメリットや設定方法について詳しく解説します。
RESERVAの4つの支払い方法
RESERVA予約システムでは、4種類の支払い方法から選択することができます。
・現地決済:フリープラン以上
・オンラインカード事前決済(レゼペイ):フリープラン以上
・銀行振込:エンタープライズプラン以上
・月額プラン:フリープラン以上
※「現地決済」の文言を変更することも可能です。(エンタープライズプラン以上)「現金支払い」や「店舗カード払い」などに変更してご活用ください。
メニュー別の決済方法
決済方法選択機能を使うことで、予約メニューごとにどの決済方法を適用するか選択することができます。

※「現地決済」の文言を変更しています

それぞれの決済方法の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
決済方法選択の概要
利用可能プラン:エンタープライズプラン
利用可能タイプ:すべての予約タイプ
RESERVA予約システムでは、エンタープライズプラン以上であれば、すべての予約タイプで決済方法選択ができます。
ゴールドプラン以下ですと、すべてのメニューで共通の決済方法を選択することになり、メニュー別で決済方法を変更することができませんのでご注意ください。

決済方法選択のメリット
決済方法を予約メニューごとに選択することで
・提供するサービスが対面かオンラインかなど内容によって決済方法の使い分けができる
・高額なメニューの現地決済を避けることができる
といったメリットがあります。ここでは、具体的な活用事例を2つ紹介します。
オンラインセミナーでの活用事例
あるセミナーを行っている事業者が、新型コロナの影響を受けて対面とオンラインのハイブリッドでセミナーを実施したいと考えたとします。この際、対面セミナーの決済方法を「現地決済」「事前カード決済」「銀行振込」の3種類、オンラインセミナーの決済方法を「事前カード決済」「銀行振込」の2種類から選択するというような使い分けができます。
ゴールドプラン以下ですと、対面セミナーとオンラインセミナーで共通の決済方法を選択しなければならないので、対面セミナーで現地決済を行うことができません。
脱毛サロンでの活用事例
ある脱毛サロンでは、体験メニューを500円で提供し、全身脱毛メニューを50,000円で提供しているとします。この際、500円の体験メニューは「現地決済」「事前カード決済」「銀行振込」で、全身脱毛メニューでは高額の現金の手渡しを避けるため「事前カード決済」「銀行振込」で決済するというような使い分けができます。
このように、サービスの内容や金額に応じて予約メニューごとに決済方法を選択することができます。
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2022年4月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。