RESERVA予約システムの「担当者個別通知機能」は、お客様が予約した際に、予約サイト管理者以外に担当者にも個別で通知メールが届く機能です。予約メニューごとの担当者にも自動で予約情報が通知されるため、管理者側の伝達漏れなど予約に関するトラブルを未然に防ぎます。こちらでは担当者への個別通知機能のメリットや設定方法をご説明します。
担当者個別通知機能のメリット
場所が離れていてもリアルタイムに予約情報を共有できる
予約管理者とサービス提供者が異なる場合は、受け付けた予約情報を管理者側で確認し、その後サービス提供担当者に共有するため、情報の共有にタイムラグが発生します。担当者個別通知機能を活用することで、リアルタイムに予約情報を共有できるためタイムラグによるトラブル発生を防止します。
担当者への伝達漏れを防ぎ、連絡の手間を削減できる
担当者個別通知機能を設定することで、予約サイト管理者とサービス提供担当者それぞれの通知が入るため伝達漏れを防ぎます。また管理者が担当者宛に、メールや電話をするといった連絡の手間を削減できるため、業務効率化にもつながります。
担当者への個別通知機能の基本情報
利用条件
- 利用可能プラン:シルバープラン以上
- 利用可能タイプ:サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)
担当者の個別通知機能は、シルバープラン以上かつ、サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)のご契約で利用可能です。ちなみに、担当者宛に届くメール内容と、予約管理者宛に届く予約確認メール内容は同じです。
サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)は、エステや美容室、訪問サービスなど、複数の担当者で営業している事業者様向けの予約タイプです。
サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)の予約サイトを作成!【RESERVA機能紹介】
動画で変更方法を確認したい方へ
「担当者への個別通知設定機能を詳細」動画で解説しています。使い方の詳細を確認したい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
担当者への個別通知機能の設定方法
1.予約管理画面の「設定マーク>基本設定」を選択する
2.「担当者登録」を選択する
3.各担当者の「編集する」をクリックする
4.担当者登録画面に飛ぶので、担当者のメールアドレスを入力し、「確定する」をクリックします。
これで担当者への個別通知機能の設定完了です。
【免責事項】
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2021年3月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。