【着物レンタル店の運営者必見!】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

【着物レンタル店の運営者必見!】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

着物レンタル店は、豊富な品揃えとプロによる着付けで、手軽に本格的な着物体験ができることで人気です。観光地では外国人観光客の増加に伴い、着物レンタル店の数も増えています。そのような状況下で、より多くのお客様に利用してもらうためには、海外の方でも予約しやすいサイト作成が重要になります。

本記事では、着物レンタル店の運営者のみなさまがより効果的に予約システムを使えるように、予約DX研究所編集部が厳選した機能5つを紹介します!

着物レンタル店運営のための予約システム「RESERVA」とは

予約受付システムRESERVA(レゼルバ)は、350業種、35万の事業者、官公庁、公共施設などが利用している予約システムシェア国内トップクラスのクラウド型予約管理システムです。誰でもかんたんに無料で予約サイトが作成でき、アカウント情報を登録するだけでわずか3分で始められます。ここではRESERVA予約システムの特徴について紹介します。

1.24時間365日予約を受け付け、予約の取りこぼしを防ぐ!
RESERVAは24時間365日ネット予約を受け付けるため、着付け中に予約対応をする必要がありません。また、お店が休みの日や営業時間外でも自動で予約を受け付けるため、予約の取りこぼしを防ぎます。
2.予約時のカード決済で当日のお会計が不要に!
「レゼルバペイメント」という独自の事前クレジットカード決済方法を搭載。予約時に支払いを完了できるため、当日のお会計が不要です。
3.顧客情報をかんたん管理、データの一括取り込みも可能!
来店されたお客様情報を自動で蓄積し、RESERVA上で管理することができます。お客様に関するメモも記録できるため、次回のサービス提供時に情報を思い出したり、スタッフ間での情報共有に役立ちます。
4.あらゆる連携機能を搭載、集客ツールとしての機能も充実!
RESERVAはLINEとの連携機能を搭載。着物レンタル店公式LINEから予約サイトに遷移することが可能です。また、メルマガやクーポンの配信も可能なため、集客ツールとしても活用できます。

RESERVA公式YouTubeでは、レンタル着物店運営者の方に役立つ動画を公開しています。ぜひご覧ください!

・RESERVA公式YouTubeはこちら
・RESERVA操作マニュアルはこちら

レンタル着物店におすすめなRESERVAの5つの機能

RESERVA予約システムでは、予約受付・管理に必要な機能が多く搭載されています。ここでは多様な機能のなかから、着物レンタル店の運営におすすめの5つの機能について解説します。

Ⅰ.予約時アンケートのカスタマイズ

予約時にアンケートの入力を促す機能を設定することで、事前にお客様情報を把握することができます。予約アンケートは、ラジオボタン、チェックボックス、数値入力、自由記述など複数の回答方法があり、アンケート内容によって最適な方法を選べます。

回答内容はお客様の来店前に管理画面で確認できます。特に、着物レンタル店ではお客様に合った着物や下駄などを提供するために、身長や足のサイズなどを事前に知っておくことが必要です。そこで「予約時アンケート」を独自の内容にカスタマイズすることで、当日に確認する手間が省け、お客様にぴったりの着物を事前に用意することができます。

・予約時アンケート機能についてはこちら

Ⅱ.サービス型オプション

基本メニューの着付け時間に加えて、ヘアセットやメイクなどを追加したい場合は、サービス型オプションメニューが便利です。所要時間と価格を設定できるため、あらかじめオプションを含めたメニューを用意しなくても、オプションの有無に応じて予約ごとに所要時間や価格を変えられます

また、予約画面にオプションメニュー選択項目が表示されるため、お客様にオプションメニューの存在を周知することができ、売り上げアップが図れます。オプションメニューと基本メニューとの合計金額がまとめて表示されるため、別で価格を計算する必要もありません。

・サービス型オプションについてはこちら

Ⅲ.カテゴリ設定

予約サイト上に様々な種類のメニューがずらりと並んでいると、予約者は希望するメニューが見つからず、予約をあきらめてしまう可能性があります。店舗側もメニュー管理が煩雑になってしまいます。そこで予約サイトにカテゴリ設定を活用することで、メニューを分類でき見やすくなります

例えば、訪問着や観光用の着物など、多くの着物を取り扱っている場合、着物の種類によってカテゴリを分けることが可能です。「カテゴリ」の下階層「サブカテゴリ」と「セグメント」を追加することも可能なため、最大3段階まで分類できます。メニューをより細かく分類することで、予約者は着たい着物を直感的に探しやすくなります。

・カテゴリ設定についてはこちら

Ⅳ.レゼルバペイメント(事前カード決済)

画像引用元:RESERVA「オンラインカード決済

RESERVAには「レゼルバペイメント」という独自の事前クレジットカード決済方法を搭載しており、顧客は予約時に支払いを完了できます。これにより、着物レンタル店での当日のお会計が不要になるため、支払い業務にかかる手間が省け、お客様の着付けや施術時間を充実させることができます。

また、お客様は事前に代金を支払うため、無断キャンセル防止にもつながります。ほかにも、キャンセルの受付を締め切るタイミングを設定できる「キャンセル受付締切設定機能」や、予約者がキャンセルを行った場合にキャンセル料を発生させることができる「キャンセル料設定機能」が搭載されています。これにより、来店直前のキャンセルや当日の無断キャンセルによる店舗側の損失を防ぐことが可能です。

・事前カード決済についてはこちら
・キャンセル機能についてはこちら

Ⅴ.多言語表示

画像引用元:RESERVA「多言語表示」

着物のレンタルは観光地での人気が高く、近年はインバウンドが増加していることから、外国人観光客でも利用しやすい予約サイトを整えることが売上の増加につながります。RESERVAでは、日本語以外にも英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語、タイ語の6つの言語で予約サイトを作ることができるため、海外からの予約者にも柔軟に対応できます。

「多言語表示」を設定すると、予約者はかんたんな操作で固定文言(予約サイトに表示されるボタンなど)の言語表示を変更することが可能です。固定文言以外の店舗名やメニューなどについても、予約サイト運営者が手動で設定することができます。

・多言語表示についてはこちら

まとめ

本記事では着物レンタル店運営者に向けてRESERVA予約システムのおすすめ機能について紹介しました。

RESERVAの機能を上手く活用することで、運営側の負担が軽減されたり、売上の増加が見込めたりと、様々なメリットがあります。今回紹介した機能を効果的に使い、さらに魅力ある予約サイトを構築してみてはいかがでしょうか。

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