【セミナー運営者必見！】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

講義、ワークショップ、ディスカッションなど様々な形態によって、参加者の知識を深めるセミナー。最新の情報と独自のアプローチを活かしたプログラムを提供し、参加者一人ひとりの学びのニーズに応えています。

本記事では、セミナー運営者のみなさまがより効率的に予約システムを使えるように、予約DX研究所編集部が厳選した機能5つを紹介します！

セミナーのための予約システム「RESERVA」とは

予約受付システムRESERVAは、350業種、28万の事業者、官公庁、公共施設などが利用している予約システムシェア国内トップクラスのクラウド型予約管理システムです。誰でもかんたんに無料で予約サイトが作成でき、アカウント情報を登録するだけでわずか3分で始められます。ここではRESERVA予約システムの特徴について紹介します。

RESERVA公式YouTubeでは、セミナー運営者の方に役立つ動画を公開しています。ぜひご覧ください！

セミナー運営におすすめなRESERVAの5つの機能

RESERVA予約システムでは、予約受付・管理に必要な機能が多く搭載されています。ここでは多様な機能のなかから、セミナー運営におすすめの5つの機能について解説します。

Ⅰ．Zoom連携

今日セミナーは対面での開催だけでなく、オンライン開催も主流となっています。そのため、RESERVAのZoom連携機能は非常に利便性が高いです。この機能は、オンラインメニューの作成から予約リンク作成、オンライン決済までをワンストップで行うため、セミナー運営者の予約手続きにかかる手間を省きます。

Zoom連携機能は、セキュリティ対策も万全です。具体的には、ZoomのURLを個別で発行し、そのURLからは1人1回しか入れない仕組みになっています。一度ミーティングを退出してしまうと、再度ホストから招待をもらわなければ参加ができないシステムのため、不正アクセスや情報漏洩のリスクが大幅に軽減されます。

Ⅱ．予約受付用QRコード発行

多数の人々が参加するセミナーは入場受付が滞り、長い入場待ちの列が発生する傾向にあります。しかし、RESERVAの予約受付用QRコード発行機能を利用することで、その問題を解消できます。

この機能は、当日来場した予約者の入場処理をQRコードで行います。管理者が受付でQRコードを読み込むと、自動で予約詳細画面に遷移して来場処理が完了します。これによって予約者一人ひとりを帳票で確認する手間が省け、効率的な入場処理が可能になります。

Ⅲ．団体予約受付

セミナーには個人で参加する場合も多い一方、2人以上のグループで参加することも一般的です。そのような団体にとって、RESERVAの団体予約受付はとても有用です。この機能は、複数人で同じセミナーを予約したい場合、代表者が一度にまとめて予約できます。

また、セミナーの運営者は、予約者が一度に選択できる人数の上限を設定することが可能です。これにより、一つの団体から予約を独占されることを制限し、他の参加希望者にも予約の機会を確保できます。

Ⅳ．複数料金設定

セミナーを開催する際に、参加者の属性に応じて異なる料金を設定したいと考える運営者は多いでしょう。例えば、学生には割引料金を提供することなどが挙げられます。このような場合に役立つのが、複数料金設定の機能です。この機能を利用すれば、異なる料金体系を一つの予約メニューにて設定できるため、属性ごとに異なるメニューを作る手間を省けます。

Ⅴ．顧客データCSV出力

セミナーを定期的に開催していくためには、リピーターの獲得が欠かせません。そのためには、顧客データを整理された状態で閲覧できる環境があることが望ましいです。RESERVAの顧客データCSV出力機能は、顧客情報をCSVファイル形式で出力できます。これにより、Excelやスプレッドシートなどのあらゆる表計算ソフトにインポートして、一元的に管理可能です。

まとめ

本記事ではセミナー運営者の方に向けてRESERVA予約システムのおすすめ機能について紹介しました。

RESERVAの機能をフル活用してオリジナルな予約サイトを作成すれば、他企業との差別化を図ることができます。今回紹介した機能を効果的に活用し、ぜひさらに予約サイトを魅力的に構築してみてください。