【動物病院の運営者必見！】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

動物病院は、大切なペットの健康を守るための重要な施設です。犬や猫をはじめとする、さまざまな動物の診療を行い、病気の予防や治療、リハビリテーションを通じて、ペットの生活の質を向上させる役割を担っています。

本記事では、動物病院運営者のみなさまがより効率的に予約システムを使えるように、予約DX研究所編集部が厳選した機能5つを紹介します！

動物病院のための予約システム「RESERVA」とは

予約受付システムRESERVAは、350業種、30万の事業者、官公庁、公共施設などが利用している予約システムシェア国内トップクラスのクラウド型予約管理システムです。誰でもかんたんに無料で予約サイトが作成でき、アカウント情報を登録するだけでわずか3分で始められます。ここではRESERVA予約システムの特徴について紹介します。

RESERVA公式YouTubeでは、動物病院運営者の方に役立つ動画を公開しています。ぜひご覧ください！

動物病院運営におすすめなRESERVAの5つの機能

RESERVA予約システムには、予約受付・管理に必要な機能が多く搭載されています。ここでは多様な機能のなかから、動物病院運営におすすめの5つの機能について解説します。

Ⅰ．予約アンケートのカスタマイズ

RESERVAでは、予約時のアンケート設置・カスタマイズが可能です。予約時アンケートは、病院の問診票としても活用できるため、当日アンケートに記入する手間を省けます。ラジオボタンやチェックボックス、数値入力、自由記述などの回答方法の中から最適な形を選択でき、設問への回答は必須か任意か選択できるため、効率よく回答を収集できます。予約時アンケートで収集したデータは、管理画面の顧客詳細から確認することができます。

Ⅱ．レゼルバペイメント（事前カード決済）

レゼルバペイメントとは、RESERVA予約サイトにクレジットカード決済機能を導入する、独自の決済代行サービスです。予約時に事前に支払いを完了できるため、予約当日は診察や治療を受けるのみとなります。病院側も当日のお会計が不要になり、業務の負担が軽減されます。売上情報は予約管理画面に自動的に取り込まれるため、日々の売上分析・検証を効率的に行うことができます。

Ⅲ．予約リマインドメール

予約のリマインドメールを送ることで、予約者は忘れていた予約を思い出すことができ、直前キャンセルや無断キャンセルを回避できます。また、リマインドメールはキャンセルを防ぐことに加え、予約者にホスピタリティを感じさせ、好印象を与えることにつながります。

リマインドメールの文章はあらかじめテンプレートが設定されていますが、内容は管理者が自由にアレンジ可能です。予約の日時や予約番号など、必要な情報を箇条書きにすることで、予約者は予約内容を一目で確認できます。

Ⅳ．準備時間設定

診察の予約と予約の間に、準備時間のインターバルを設けられます。RESERVAのサービスタイプは5分単位で準備時間を設定でき、次の予約者が来る前に施術台などのセッティングができます。準備時間を設定することで、診察室の片付けや準備にその時間を充てることができ、予約者同士のバッティングを防ぎます。特に、少人数で運営している病院は、メニューとメニューの間に準備時間を設けるほうが、効率よく業務を行えます。

Ⅴ．カルテ

診察ごとに対応時のメモを登録し、ペットに関する記録としてデータを継続して管理できます。カルテにはコメントと画像を登録でき、これまでの履歴がかんたんに確認できるため、次回の診察時に役立てることができます。また、診察ごとの変化を把握しやすくなり、個別の症状に合わせた通院計画が立てられます。事前情報を登録しておくことで、スタッフ間での情報共有もスムーズになり、トラブル防止につながります。

まとめ

本記事では動物病院の運営者に向けてRESERVA予約システムのおすすめ機能について紹介しました。

RESERVAの機能をフル活用してオリジナルな予約サイトを作成すれば、他の動物病院との差別化を図ることができます。今回紹介した機能を効果的に活用し、さらに魅力ある予約サイトを構築してみてはいかがでしょうか。