【預かり保育の運営者必見！】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

預かり保育とは、幼稚園や認定こども園に通うこどもたちを、通常の保育時間以外に預かるサービスのことです。共働きやひとり親の家庭が増えていることから、今後も預かり保育の需要は高まることが予想されています。

本記事では、預かり保育運営者のみなさまがより効率的に予約システムを使えるように、予約DX研究所編集部が厳選した機能5つを紹介します！

預かり保育のための予約システム「RESERVA」とは

予約受付システムRESERVAは、350業種、30万の事業者、官公庁、公共施設などが利用している予約システムシェア国内トップクラスのクラウド型予約管理システムです。誰でもかんたんに無料で予約サイトが作成でき、アカウント情報を登録するだけでわずか3分で始められます。ここではRESERVA予約システムの特徴について紹介します。

RESERVA公式YouTubeでは、預かり保育運営者の方に役立つ動画を公開しています。ぜひご覧ください！

預かり保育運営におすすめなRESERVAの5つの機能

RESERVA予約システムには、予約受付・管理に必要な機能が多く搭載されています。ここでは多様な機能のなかから、預かり保育運営におすすめの5つの機能について解説します。

Ⅰ．予約アンケートのカスタマイズ

RESERVAでは、予約時の連絡先入力画面にアンケートを設置できます。事前にアンケートを入力してもらうことで、予約者の傾向や要望を理解でき、きめ細かなサービス提供につなげられます。アンケートは、ラジオボタン、チェックボックス、数値入力、記述式など様々な回答方法の中から最適な形を選択でき、こどもの名前や年齢、食べ物のアレルギーなど、事前に把握しておきたい項目を自由にカスタマイズできます。紙媒体で管理する必要がなくなるため、スタッフ間での情報共有もかんたんです。

Ⅱ．オンラインカード決済

「レゼルバペイメント」という、独自の事前クレジットカード決済方法を搭載しています。これにより、予約者は事前に支払いを完了でき、予約当日はサービスを受けるのみとなります。施設側にとってもお会計が不要になるため、業務の負担が軽減されます。また、事前に代金を徴収することで、予約者の無断キャンセルを防ぎます。キャンセル受付締切やキャンセル料の設定を行い、当日キャンセルによるトラブルを回避する方法もあります。

Ⅲ．月額プラン

RESERVAの月額プランでは、あらかじめクレジットカードと月額費を設定しておくことで、毎月自動的に決済を完了できます。また、月額プランごとに、利用可能回数や時間制限を設けることができ、「週3回まで」「月10時間まで」など、提供するメニューに合わせて、自由に予約の制限を設定可能です。

※月額プラン機能を活用し、毎月の料金をクレジットカードで自動徴収するためには、事前に「レゼルバペイメント」の申込が必要です。

Ⅳ．キャンセル待ち

キャンセル待ち機能を設定することで、予約が埋まっている枠にキャンセルが生じた際、キャンセル待ちをしている予約者に対して通知、予約の実施まで自動で行うことができます。キャンセル待ちに関する対応の手間が省けるため、予約管理側・予約を希望する予約者側、双方にメリットがあります。

Ⅴ．オプション設定

予約者がメニューを予約する際、日程選択後にオプションメニューを選択できます。施設側で「食事」「おやつ」「送迎サービス」といった追加オプションの案内をしなくても、予約の流れで把握してもらうことができ、効率のよい運営が実現します。また、追加されたオプションの内容と数量は予約メニューと紐づいており、どのメニューにどのオプションが必要なのかを事前に把握できるため、余裕をもって準備できます。

まとめ

本記事では預かり保育の運営者に向けてRESERVA予約システムのおすすめ機能について紹介しました。

RESERVAの機能をフル活用してオリジナルな予約サイトを作成すれば、他の保育施設との差別化を図ることができます。今回紹介した機能を効果的に活用し、さらに魅力ある予約サイトを構築してみてはいかがでしょうか。