予約通知メールを自動配信して予約業務を効率化!【RESERVA機能紹介】

予約通知メールを自動配信して予約業務を効率化!【RESERVA機能紹介】

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RESERVA予約システムでは、予約受付完了時に通知メールが自動で配信されます。通知メールは、予約内容の誤認や無断キャンセル(ノーショー)を防ぐ効果があります。こちらでは、通知メール機能についてご説明します。

通知メール機能の概要

RESERVA予約システムでは、予約受付完了時に予約通知メールが自動的に配信されます。予約者は通知メールが届くことで、予約内容に間違いがないか確認できるほか、メール本文からキャンセルを行うことも可能です。

利用条件

  • 利用可能予約タイプ:すべての予約タイプ
  • 利用可能料金プラン:すべての料金プラン*

*プランによって通知メール種類に制限あり

RESERVA予約システムの予約通知メールは、すべての予約タイプ・料金プランで利用可能です。ただし、通知メールには複数の種類があり、一部の通知メールはプランによって利用制限が設けられています。すべての通知メールを利用するにはゴールドプラン以上のご契約が必要です。

通知メールの種類

RESERVA予約システムの通知メールはいくつかの種類があり、契約プランによって利用できるメールの種類が異なります。以下、各通知メールと内容を表にまとめています。予約確認メールは、先着順制と承認制で配信されるメールの種類が異なります。

通知メール一覧内容詳細利用可能プラン
署名本文内の、{署名} に表示する文章を設する。全ての料金プラン
予約確認メール予約受付完了時に送信される。全ての料金プラン
予約変更確認メール予約内容を変更した際に送信される。全ての料金プラン
予約キャンセル確認メール予約をキャンセルした際に送信される。全ての料金プラン
予約リマインドメール予約前日にリマインドメールが送信される。ゴールドプラン以上
キャンセル待ち受付メールキャンセル待ちを受付けた際に送信される。ゴールドプラン以上
キャンセル待ち空き枠発生メール予約の空き枠が発生した際に送信される。ゴールドプラン以上
お問い合わせ受付通知お問い合わせ後を受付けた際に送信される。全ての料金プラン
クレジット決済・月額商品関連クレジット決済などの予約受付時に送信される。全ての料金プラン
オンライン参加通知オンラインメニューの予約時に送信される。ゴールドプラン以上

予約確認メールの先着順制と承認制の違い

予約確認メールは、「先着順制」「承認制」かによって配信されるメールが異なります。それぞれの違いを以下の図で解説します。

動画で確認したい方はこちら

通知メール自動配信機能について動画で確認したい方は、ぜひこちらをご覧ください。

通知メール機能の特徴

文言編集が可能

定型文ではなく、自社のビジネス向けにアレンジしたい場合は、メール本文の文言を編集することが可能です。たとえば、子ども向けスクール予約サイトを作成する際にはひらがなを多めにしたり、美容サロンであればお客様を気遣う文言を入れることで「おもてなし」を伝えられるでしょう。

※ゴールドプラン以上の契約

メール文言カスタマイズについては以下の記事で詳しく解説しています。
自動配信メールの内容を自由にカスタマイズ!【RESERVA機能紹介】

多言語にも対応

通知メールの言語は日本語以外にも複数の言語に対応しています。対応している言語は英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、タイ語です。海外客向けの予約サイトなど、わざわざ翻訳作業を行わずとも自動で翻訳が可能です。

※ゴールドプラン以上の契約

多言語設定については以下の記事で詳しく解説しています。
多言語設定で海外のお客様にもしっかり対応!【RESERVA機能紹介】

外国語入稿を行うと、予約サイトを英語に設定して予約したお客様は、予約の通知メールも英語で届きます。

【免責事項】
本コンテンツに記載されている機能・サービスなどは、2021年3月時点のものです。今後、これらの機能・サービスが変更される場合がございます。

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