予約メニューの銀行振込が可能に！【RESERVA機能紹介】

RESERVA予約システムは、すべてのRESERVA利用者様のご期待にできるだけ応えられるよう、新機能を随時リリースしております。

より多くの方々が使いやすい予約サイトを目指して、
RESERVA予約システムでは、2021年3月下旬から新たに予約メニューの「銀行振込」機能を追加しました。

今回は、便利な新機能「銀行振込」のメリットから設定方法までをご説明します。

RESERVA予約の支払い方法は4つ

RESERVA予約での予約メニュー、オプションメニューの支払い方法は、

以上4つから選択できます。※事前決済は、レゼペイを導入している場合のみ選択可能です。
その中で今回ご説明するのは「銀行振込」です。

銀行振込のメリット

様々な支払い方法がある中で、銀行振込は

などのメリットがあります。若年層にはキャッシュレス決済、30代～40代はクレジットカード決済がよく利用されていますが、高齢層の方々にはまだあまり浸透していないのが現状です。
高齢者向けサービスを提供している事業者様、幅広い年齢層に向けたサービスがある企業様などは、銀行振込を導入することをおすすめします。

銀行振込設定の基本情報

銀行振込の概要

RESERVA予約システムでは、エンタープライズプラン以上なら、すべての予約タイプで導入できます。

銀行振込は、

・予約メニュー（メニュー料金）
・月額プランのオプションメニュー（月額プランと別に追加したオプションメニューの料金）

で設定が可能です。

銀行振込の設定方法

予約管理画面右上の「設定マーク＞基本設定」を選択します。

「サービスメニュー登録」を選択します。

銀行振込を有効にする対象メニューの「基本情報設定」を選択します。

予約メニューの銀行振込設定

メニュー登録画面が表示されたら、「支払い方法」と書かれた部分を設定します。ここでは銀行振込を有効にするため、「銀行振込」にチェックマークをつけます。

月額プラン選択時のオプションメニューの銀行振込設定

支払い方法の「月額プラン」を選択します。すると、オプションメニューの支払い方法を選択できる画面が表示されるので、「銀行振込」にチェックをいれます。

最後に「確定する」を選択し、銀行振込の設定が完了です。

エンタープライズプランでご利用いただける他機能の紹介

ここからは、銀行振込設定と同じく、エンタープライズプラン以上でご利用可能なRESERVAの機能をいくつかご紹介します。

予約・顧客データ分析：予約情報を管理画面でかんたん分析

RESERVA予約システム内にある予約情報は、予約管理画面でまとめて分析できます。予約日時ごとに分析できるほか、予約メニューや担当者ごとにデータを確認できるため、企業マーケティングにも使える便利機能です。

詳しくは、
予約情報を分析して改善点を発見！【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。

予約サイトの埋め込み機能：自社ホームページと予約サイトを連動

自社ホームページをお持ちの事業者様は、作成したRESERVA予約サイトをホームページ内に埋め込むことが可能です。
ホームページひとつでお客様がかんたんに予約できます。

詳しくは、
ホームページに予約ページを埋め込む！【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。

固定文言カスタマイズ：企業イメージに合った予約サイトに

RESERVAの予約システムでは、予約サイトの固定文言を変更することが可能です。画像のように、子供向けの予約サイトを作成する場合や、企業イメージに合わせて文言を変更したい場合に大変便利です。

詳しくは、
自社予約サイトのイメージが変わる！固定文言カスタマイズ機能【RESERVA機能紹介】
をご覧ください。

まとめ｜関連記事

RESERVA予約システムでは、これからも日々進化する時代に合わせて、またRESERVA利用者様のご希望に合わせて、随時新機能をリリースしていきます。今回ご紹介した銀行振込機能以外にも、オンラインサービスやリモートワークに最適な「Zoom連携」、非接触型の事前決済システム「レゼペイ」、などが新たに追加されています。

RESERVA Digitalでは、新機能や機能紹介セミナーのお知らせをアップしていますので、ぜひご覧ください。
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